この固定台を使えば神棚のお供物の交換が嫌にならなく続けられる - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

誰だってそういう時があるから安心してってぐらい面倒で手間なことがある、それがお供物の交換でして、節目のときならいざ知らず、毎日定期交換をしているときには止めたくこともある。

水だけ交換しているということが多いように感じているけど、丁寧な人は一通り交換をしていることもあるだろうし、面倒だから水、米、塩は乗せていないなんてこともある。

このワンパターンな行為を続けていく先には何があるのか？　知ってみたい見てみたい経験してみたい気もするが、案外、意思継続の鍛錬だったりしてね。

嫌ならやめろでは何をやってもモノにならない、でも嫌なことを続けていてもしょうがない、実にもどかしい部分でもある。

続けられない原因は、変化がない、というものあるだろう。

どうしてこういう神仏がらみのことは行為を受け継ぐのが当たり前になるのか。

変化を加えると文句を言われそうなんだけど、それはプロの領域で行為をしている人たちだけでいいだろう。

普段の生活の中の一部で行っている人たちなら、ガチガチの頭よりもっと柔軟に物事を行うほうが続けられます。