全部でタイプは9種類 幅の違い 幕板の有る無し 膳引きの有る無し
DIYは道具の準備さえ揃えれば何でもできると思い込んでいる人も少なからずいるかもしれないが、実際、絵に描いた餅のようにはいかない。
切るだけ、組むだけ、くっつけるだけ、、、なんて他人の仕事を簡単に言うようでは上達もしない。
切るだけでも奥が深いんですよ・・・ってヤル前からそんなことを伝えてもしょうがないので、まずはヤッてみること、これが一番大事な部分です。
神棚の棚板は自作をする人も多いジャンルなんだけど、多くの場合にはホームセンターで板になった木材を買ってきて、それを切って適当な寸法にして、組み立てて設置するところまでが趣味のDIYとしてもとても楽しい場面だろう、達成感もある。
カンナ掛けでつまずくこともあって、平にカンナをかけられない。
筋が入る、凸凹になる、そもそも木の目がわかっていないで逆さにカンナをかけているなど、素人DIYと教えてもらってから始めたDIYの差が出てくる道具。
そんな人にオススメなのが自動カンナと言われるものなんだけど、市販のDIY向け電動工具としては一尺幅ぐらいまでなので、本格的な棚板で使われるような奥行き40cm、45cm、50cmの一枚板になると手カンナ作業でプロの仕事の領域になります。
いきなり素人DIYプレイヤーが高級素材をいぢると全損するので、まずは慣れてからやってみて。
それと電動カンナは扱い方が神棚棚板向きではないので知っておいて損はない。
買ってポン付けのほうがいいかと思う。
こういう簡易タイプの神棚棚板は重量も軽く作ってあるし、組み立て工程も至って簡単だから、DIY愛好家ならあっという間に設置まで完了するはずです。
重厚な棚板になるとガッツリ重みもある、そのため設置方法で失敗をするとどんでもないことになってしまう。
そのため棚板は軽量のほうがいい。
でもね、簡単、簡単と言っても、こういう取り付け作業を初めてするようなときには、じっくり時間をかけてやってみて。
この棚板セットで取り付けがわからない、難しいなんて言われたことがないからさ。
慌てるとだめです、ゆっくりやればできないことなんかないさ。
簡易タイプの棚板セット No.1 膳引き付き 幕板無し
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00005596217911.html
興味のある方は是非ご覧ください。