組み立てて壁に取り付ける 金槌とヤル気で乗り越えられる
おまかせ工房ではこの棚板セットの販売歴がとても長くて、相当数の人たちに利用してもらっている神棚設置台です。
パーツは箱入りの状態で届けて、それを組み立てて飾り付けすることになる。
木材を切断することもない。
必要なものは「金槌」だけです、それとこれを忘れてはいけない・・・ヤル気。
ともかくヤル気スイッチが入らないことには動かないから、どこかの誰かがやってくれるのを待っていてもだめ、そういうことだと何をやってもだめ。
形式に合わせられるように9種類のパターンがある。
幅の違いもあれば幕板の有る無し、膳引きの有る無しに分けてある。
もし、しめ縄、神前幕を使いたいときには幕板付きを選ぶこと、この「幕板パーツ」を後から付けるのは無理だろうし、仮に自作などをして取り付けられたとしても、終わった後に「初めから付いているものにすれば良かったかも」と思うかもしれない。
DIY愛好家の人であれば、後から部分パーツを製作するのがどれだけ手間がかかるか知っていると思うから、最初の設計段階が決め手になることは熟知しているはずです。
それに素材は必要十分なものを揃えてから作らないと、これは買い出しに出かけるなどしてもっと大事になります、趣味じゃないと到底できる話ではなくなる。
下の表は、おまかせ工房の神棚にどれが対応するのかという参考例でもある。
棚板にこだわるときには、このような簡易的な棚板セットではなく、もっと重厚なドッシリとした棚板を工務店に依頼をしてください。
どうして工務店なのかと言うと、高い棚板は重いからなんだ。
それでも短めの75cm幅ぐらいならまだいいだろうが、そのぐらいであれば簡易タイプを使えばいいような気もする、しかし、重厚な棚板を求める人たちの場合には120cm、150cm、180cmと幅広になっていく、幅広な棚板はプロに取り付けてもらうほうがいいだろう。
個人的には棚板は軽いほうがいいかなって思うときもある。
近年、神棚が小さなものを使われる傾向があって重たいものではないけど、神具類も置くし、棚板だけ重いのもなんだかアンバランスかもという感じなんです。
大きな神棚であればそれに合わせて大きな棚板を使うので、そのときはそのときの考え方をして設置をしておくわけね。
棚板セット No.5 一番小さな棚板セット 膳引き無し 幕板無し
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00005596217915.html
興味のある方は是非ご覧ください。