神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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八足台(八脚案)、高級棚板、祖霊舎のときには木製花台を使うことを薦めたい

榊立てをそのまま置かない 多くの人が実践している水垢対策のひとつ

八足台(八脚案)、高級棚板、祖霊舎・・・これらの神具は値が張るものなので、使い方を知っておく必要もある、もちろん、やらなくても使えるけ多くの場合には対策はしてから使うことが目立つ。

榊立て、水玉、平子・・・板でもいいです、なんでもいいです、、、という言い方はしないので、神具として木製花台があるからそういうしっかりしたものを使われるほうがいいでしょう。

 

ケチらないで使ってほしい。

もうこういう高額な神具を用意しているのであれば、そこをケチってどうする? という感じかな、今回のような花台でもいいし、折敷でもいい、長三宝、遠山三宝三宝などいろいろな形のものがある。

 

敷台を使う・・・水物を入れておく神具には是非そうしてほしい

 

榊立ての場合には、三宝の上に置くことはほとんどしないから、折敷か木製花台になることがほとんどなんです。

装飾があったほうが見栄えもいいから、木製花台を使われる人たちのほうが圧倒的かな、折敷を使えばかなり安く上がることも事実です。

 

 

榊立てには首長のものと四角いものがある。

どちらも水垢がつく、これは避けられないので事前に対策をしておくことがある。

何でもすればいいということでもなくて、気にならないならしなくてもいい。

ただ、先にも書いたけど「八足台(八脚案)」「数万超えの棚板」「祖霊舎」などは高額になる神具だから水垢を付けたくない。

 

このような木製花台より神棚のほうが安いよ、、、ってこともある。

そういうときには使わなくてもいいかもしれない。

全体のバランスで考えてみるといいだろう。

 

神棚の棚板などは予算をたっぷりかけて仕上げてあることも多いから、取り付け工賃、本体価格なども入れれば10万円ぐらいのものを使っているのは珍しい話ではないんです。

棚板が一番高いこともあるわけですよ。

そんなときには神具もある程度のものを使うことになるけど、こういう水物を入れておく神具の受台は必ず用意しておくことを強く薦めています。

 

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木製花台 榊の周りに木枠の装飾をしたもの  国産神具を使おう

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興味のある方は是非ご覧ください。