神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神棚の扉にすだれを付けてみる 特に扉を開けてあるときには役立つ

基本、神棚の扉は閉めておく 開閉に限らず御簾をつけることもある

神棚の扉に関しては、開けておく、閉めておくと大別できるかと思うけど、基本、閉めておくものなんです、そのため閉めておく派のほうが多い。

しかし、開けておく派の人たちの周りは開けておくことが多い、なんのこっちゃ? と思うかもしれないが、要するに伝聞です。

隣が開けていたからうちも、知り合いが開けているからうちも、という関係で広がるのは否めないな、それはそれ。

爺さん、父さんの代から開けているのようなときには、もう無理に閉じておくこともないだろうと思う、開けていたければ開けておいていいのではないでしょうか。

 

理屈から言うと、神札丸見えというのは避けたい、ほとんどの神社で丸見えの状態で祀られているところはない。

扉は開いているぞ!って言うときの扉は拝殿の扉だから時間が来れば閉める。

神棚の扉は拝殿の扉とも御神体の扉とも解釈できる、おそらくここが開閉状態の分かれ目なんでしょうけど、普通は丸見えは避けて閉めておくのが基本・・・知っておいても損はしないはず。

 

 

丸見えの神札は避けるから、何かしらの社に納めておく、それが神棚ね。

まぁ、剥き出しでも丸裸でもいいんだけどね、本人の感性だ、御本人様がこれでヨシと言ったらこれでヨシ!の世界です。

 

それでも、なんとなく、、、そうだよなぁ~ 言われてみればそうだよなぁ~ と思ったら丸見え状態からの卒業だ。

そして、もし神棚の扉を開けて祀っていたなら、扉御簾という神具をつけてみてもいいでしょう。

目隠し的な意味合いです、見えそうで見えない、見えないようで見える・・・それが御簾、日本独特の感性がここにも生きています。

 

www.youtube.com

 

扉御簾 小型サイズ   国産神具を使おう

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu-tobira-000.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

扉御簾 中型サイズ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu-tobira-001.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

扉御簾 大型サイズ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu-tobira-002.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。