ガラスを外して板を差し込めば板戸にもなります ※板は各人で用意
神棚にもいろいろあって、五社の神棚ともなるとかなりのボリュームがでてくる関係で、こんな大きなものは祭る場所がない、ということもあるかと思う。
そんなとき箱型の神棚に目を向けてみると有る。
箱宮五社 幅2尺7寸相当 27号サイズ、、、しかも、尾州桧版。
知らない人もいるかと思うので先に書いておくと、箱宮の神棚には東濃桧版と尾州桧版の2種類がある、樹齢の関係で価格が大きく違うのは見てとれるかと思う。
廉価版が東濃桧、本来の箱宮が尾州桧、ということになる。
箱宮の大きな特徴は木箱のようなスタイルになっているという点かな。
運びやすい・・・神棚なんか運ばないよ・・・という人もいるかと思う。
これは諸説ありますが、それは昔々、北海道が蝦夷と言われた時代に開拓民が持っていた神棚が箱型タイプにしたものという話がある、そのため今でも北海道ではガラス箱宮、箱宮神殿のような箱型スタイルの神棚が多く使われているし、出荷の数も多めなんですね。
引っ越しをするとき神棚をどうやって運ぶのか? という疑問がある人もいるようなんだけど、引っ越しが見込まれるときには、箱型にしてみるのも手かもしれませんよ。
というか、引っ越しのときには、引っ越し先で新しい神棚の取り替えて祭るということのほうが多いようです。
それは新しく神様を迎い入れるという考え方があるからなんです。
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雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
尾州桧の神棚 箱宮五社 2尺7寸仕様 27号サイズ
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雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。