ゴザは斜め切りもできますが手本を見てからやってみること
い草上敷きを敷くときに大きかったからといって折り曲げて使う家庭もあるかと思うけど、それは全くのダメな敷き方になるので、余分な部分を切り落として補修用ヘリテープを貼って上敷鋲を挿して完成させてみて。
折り曲げた上に鋲を挿しておくと抜けやすくなるし、万が一、鋲が抜けたとき足の裏に・・・という想像を働かせることができる人なら、絶対にやらない敷き方なんだけどな。
どういう訳か、いや、他人に聞かれてアドバイスも面倒だから「折り曲げればいい」と答えてしまうのかもしれない。
い草上敷きの使い方で折り曲げて敷くのは厳禁です。
専用品の補修用ヘリテープを使うことによって、余分な部分を切り落としてしっかりと敷き込みが完成します。
っで、どんな場面があるのか？ というとこのような場面で使える。
最後の仕上げに上敷鋲を挿すのを忘れないこと。
このようなサイズ変更、形状変更のときに限らず、い草上敷きを使うときには上敷鋲を必ず挿しておくものになるので、手持ちがあるはずです。
もし、手持ちがなくて補修用ヘリテープだけを使うのは未完成のまま作業を終えてしまうのと何も変わらないことになるから、上敷鋲を挿して完成、を忘れないで欲しい。
基本、縦と横を切っていく。
ただ、部屋というのはいろいろあって、斜めに切りたいという場面もある。
この斜め切りについては下のYouTubeを見てください。
若干、補強をしないと上手くいきませんから、手本を参考にすれば失敗はしないと思います。
【専用品】ゴザを切ったら必ず貼っておく補修用ヘリテープ No.6
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上敷鋲 22本セット 手持ちのものが無いときには馴染みやすい色の鋲があります
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興味のある方は是非ご覧ください。
