神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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細長いゴザを使ってみたい 園児のゴロ寝 廊下敷き

特殊な形状の敷物なので既製品というものはまず世の中にありません

まず、テレビ番組の企画で「水上を走るときに使う敷物のようなもの」ではゴザは使いませんので、そのときには藁を使うことがある、、、問い合わせであったから先に書いておこうかな。

湖畔に敷物らしきものを浮かべて、その上を走る、、、昔、何度か見たような気もするけど、い草上敷きを使って使えないことはない、しかし、これは沈みます、早く沈むというか、浮いている時間が短いというか。

それにコスト的に上敷きを使うのはもったいないと思うので、藁を編んだ敷物、お米を包むときに使うものを長くしたものを使うといいでしょう、「むろ」なんて言い方もするかな。

 

というわけで、細長いゴザというものが少しばかり需要があるので、そういう形状のものは既製品としては日本中どこを探してもありませんのでサイズオーダーで作るしかないということなんです。

 

元々、い草上敷きというものは、細長いものを何枚か繋げて作るものなんだけど、6畳であれば3枚、8畳であれば4枚という具合。

その一枚あたりの長さがやや長めにして、7メートル、8メートル、10メートルという感じで、一枚なんだけど細長い状態ものを長尺物というけれど、使う場所がかなり限定的な敷物になる。

 

保育園、幼稚園などであれば、園児のお昼寝のとき使ったりするね、みんな一斉に川の字になって寝る、幅は95cmの本間サイズが最大なんだけど背丈なら問題なし、寝ござの長い版と言えばわかりやすい。

 

壁付近に人が居るときの敷物としても使われる、座るときだね。

これ、意外と便利だね。

 

廊下敷きとして使うこともある。

畳廊下の住宅だと上敷きを使うわけなんだけど、こういうのは住宅というより店舗が圧倒的に多い。

廊下が畳になっているところ、見たことありませんかね。

畳替えをするとかなりの費用がかかってしまうので、上敷きを使っておくわけ。

 

 

い草上敷きサイズオーダー 江戸間8畳相当 ランク7

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興味のある方は是非ご覧ください。