こんなコロナの時期では神楽の練習もできないね
神楽は練習をしていかないと下手になっていく、鍛錬の賜物なんだけど、こんな時期が長引くと練習もできないな。
少人数で集まる会合も今月は尽く中止になっている割には、行楽地のスポットは人手で賑わっていることもあって、なんだか結局のところ何をしたいのかわからないまま、もうしばらく続くんだろう。
神社の祭事ですら中止、内容変更が行われている。
普通にやっても良いような、いや、それでも周囲の状況判断を見てから合わせつつ・・・という具合、横並び。
ちょうど来月には御神輿が登場して、地域を回る恒例行事があったけど、これも内容的には中止みたいな状態、まぁ、神輿なんで猛烈な密になることは伺い知れるのでしょうがないか。
さぁ、やってみな、、、と言われて、しばらく練習をしていないことをしても上手なものが出てこないのは、練習、訓練などを経験した人であれば察しがつくことでしょう。
道具から出てくる音色も調子で音が変わる。
本調子を維持するには、やっている状態を保つしかないね、ブランクは振り出しに戻ってしまう。
それと体型・・・これは切実でして、コロナで体を動かさないと・・・。
舞衣(まいぎぬ)のような召し物はぶかぶかだから目立たいないけどさ。
緋袴も多少は気にしない、というか気にしないゆえに・・・が多すぎる。
体って重たくなると動くのが嫌になってくるからな。
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