神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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縄縛りには技術が必要 6月30日は茅の輪くぐり 前後の日程でもOK

神社の祭事で参加をしたいときには氏子になるか青年団に入るか

どこのだれが下準備をしているのかわからないけど、その時になると用意をされているものが多々あるかと思う、下準備のようなことをしたことがない人は、お客さん状態だから来て帰るだけでいいわけだ。

何も自分がしなくても他人がお膳立てはしてくれる、、、っていう人もいれば、やりたいな、参加してみたいなと思う人もいる。

経験が増えるっていうより人とのつながりができるというほうがいいかもね。

ところが一体どこで募集をしているのか皆目検討がつかない事もある。

 

密室で決まるようなものではないけど、誰を頼りにしていのかわからない。

昔からあるようなところでは仕組みが出来上がっていることが多くて、神社では「氏子」と呼ばれる人たちに聞いてみたり、神社には青年会、青年団など呼ばれる人たちが居たりするので、そういう繋がりに入っていると神事に参加をしつつ、各種祭事で顔を出すことになる。

直接、社務所で聞いてみるのもいいだろうが、「氏子」は無理だろうけど青年団は入ることができるはず、ただ、この青年団も知り合いの知り合いみたいな繋がりが多いんだけどね。

ともかく知らない場所でも飛び込んでいける人なら、なんでもできるぞ。

 

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「氏子」「氏子総代」など言われる立場がある。

実はこれは抵抗がない地域と抵抗がある地域があるようで、要するに「お金」の話になってしまうわけなんだ。

地区で氏神神社を支えているときには、自治会費などから費用を出す、結果的に氏子の負担がない、単なる役回りとして参加できる。

それとは違って、自治会などとは無関係で氏子を出す地域もある、この場合には氏子は寄付をする、したがって嫌がるわけだ、というかやりたくない・・・ということかな。

 

なかなかその立場になる機会がないだろうし、地域でそれぞれ違う話だし、ともかく自分が居るところではどうなんだってこと。

神社の祭事って終わったあとに直会ということする、簡単な宴会だ。

そのため費用がかかるので、寄付という形で前払いをするってことかな。

地域の代表のような形なんだけど、費用負担の有る無しで分かれているはずなんだ。

 

こういう茅の輪の作業などは力仕事になるから、青年団がやることになるかな。

氏子ってお爺さんばかりだし。

 

 

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