この神殿ケースそのものを神棚にした使い方もできます
箱宮の外箱という言い方をすればピンとくるかもしれない、使い方としては大きく２通りあって、神棚をそのまますっぽり入れてしまう方法、それとこのケースそのものを神棚として使う方法がある。
置いてもいいし壁に掛けてもいい、壁掛けの場合には背面に吊り下げ金具を取り付けてあるのでそれを使うことになるので、そのときには手慣れた人に取り付けをしてもらってください。
これは見てのとおり箱宮神殿ではないので、神棚を事前にセットしているものではありませんので、これ専用の神棚というものはない。
空間を上手に使うっていう趣旨になるのかもしれない。
木札など神棚では収まりきれないものを、この中で祀っておくようなときには丁寧な祭り方ができるかと思うし、見た目で良いよね。
一般的に箱宮神殿としてセットしてある神棚と下で参考例として紹介している単体の神棚とでは作り方が違います。
単体の神棚は背面などがあるので、この神殿ケースもそ奥行きがある。
神殿ケース 外寸 高さ48cm 幅61cm 奥33cm
イメージとしては「大きな箱宮」という感じになるかな。
御簾を取り付けることが多くて、そのときにはこのようになります。
神殿ケースと御簾を同時に選んでいるときには、こちらで取り付け作業はしておきますが、後からでも付けられるのでやってみてください。
御簾を一枚加えておくと、明るい神棚、になっていきますよ。
【弥栄屋根違い三社 小型サイズ】を納めたときの参考例
元々、この小型神棚を入れるために作り出した神殿ケースなので、サイズ的にはぴったりですが、他社の神棚でも問題なのでサイズを確認の上利用してみてください。
弥栄屋根違い三社 小型サイズ 外寸 高さ43cm 幅52cm 奥20cm
となっています。
小型サイズ用の神棚ケース
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小型サイズ用の御簾 赤色と緑色
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興味のある方は是非ご覧ください。
