破魔矢は機能美のあるものだから尚更魅力を引き出したいよな
神社のイベントと聞くと初詣ぐらいしか思いつかない人もいるかと思うけど、実際のところ社務所のあるような人が常駐しているところでは、毎月何かをやっているところが多い。
氏子になるともっとイベントが増えるけど、これ出席をする必要があるのか? と首をかしげてしまうような企画もあるわけなんだけど、地域の代表として参列するい場合にはそんなことも言ってはいられない。
それと氏子になるのが嫌な地域というもの存在していて、それは氏子個人からの寄付を迫られるというのが理由に上がる、大きく分けると氏子の費用を「個人で出す地域」と「地域で出す地域」がある・・・まぁ、この話はいつかしようかと思うので今回は端折ります。
話変わって、神具の業界では三・四ヶ月ぐらい前からあれこれ準備に取り掛かることが多くて、今なら七五三用の千歳飴のセッティングを神社で行うために、事前に飴や袋を用意するわけなんだけど、11月半ばのことをもう済んでいる状態まで持っていく。
初詣のことも同様にそろそろ発注が終わるような感じになる。
授与品など種類が多くて細かいものがたくさんあって、11月後半には神社などに納入しないといけないわけ。
破魔矢なんか一年中作らないと間に合わないんだから、その人気ぶりが伺えるよね。
破魔矢って正月だけのものではないので、社務所や授与所に行けばほぼ一年中置いてあります。
でも、並んでいないと選びづらい、あるのかないのか聞きづらいなんてこともあるだろうけど、あるから・・・とは言うものの、雰囲気も大事なので初詣のときに手に入れたいっていうのが一番多いはず。
今まで眺めていただけの授与所に立ち寄ってみたらいい。
信じる信じないの話ではないので、こんなのあるんだぁ~程度で十分。
破魔矢なんかすでに飾り方があるときには迷わないだろうけど、「破魔矢はどうやって飾るのか?」なんて段階なら、調べてからいくといいでしょう。
破魔矢置き 桧製
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破魔矢掛け 桧製
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興味のある方は是非ご覧ください。