神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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正月期間中だけでも少し多めに神具を祭ってみてもいいだろう

一度並べるとそれが定着して随分明るい神前になったと思うはず

神棚は「祭る」場所だから明るい場所にあることも多くて、人の集まる場所に設置している家庭も多いはず、そこで正月期間中だけはお供え物を増やしてみたり、鯛の尾頭付きを置いてみたりと個人個人工夫をして盛り上げるわけだ。

 

焼いた鯛などは睨み鯛など言う地域もあるし、唐蒸しなんて言い方をするとろこもあって、焼いた鯛が冷めて味が濃くなっているから旨味が違うせいか、鯛は片面を食べてから翌日もう片面を食べる愛好家もいるそうだ。

さすがに生ものは避けたいので、火を通したものであれば三が日ぐらいどってことないので、箸をつけずに見つめている、、、睨んでいる、、、ということだね。

 

ところで、そういうお供えのみならず、神具なども祭っておくと明るさが増す。

ということで正月モードの配置にしてみたりすることがあるけど、結局、賑やかなほうが神前っぽいからそのまま定着をしていくことになる。

あとはその配置替えということはちょいちょい行われるけどね。

 

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祓串などはポジションと本数は無限大に近い、これは自由自在な神具で一本から数本まで人によって様々かな。

金幣芯と神鏡は一緒に置くこともある、そのときの場所は扉の前であったり豆八足台の上であったり・・・豆八足台の上は当たり前のようにあるけど、長三宝の上には置かないかな。

豆八足台は水、米、塩などのみならず、神具の置き場所としても使うから、これは一台持っておくと汎用性が増して便利だと思う。

それと水米塩の固定台などがあると交換や移動がとても楽になります、そのまま持ち運べるしズレないし等間隔が一発で決まる。

 

 

祓串 はらえぐし

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通常型と短足型の豆八足台の組み合わせ 二段式になります

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水米塩の固定台 これはお供えが劇的に楽に変わります

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興味のある方は是非ご覧ください。