あえて付属品を外して破魔矢を飾ってみる スマートな飾り方
破魔矢には絵馬や飾り物が付いているものもあるから、今回の破魔矢差しの場合にはそれらは外してしまうほうがいいかもしれない、外した絵馬は近くにでも別の場所にもで飾っておけばいいでしょう。
置いたり、掛けたり、立てかけたりして楽しみ方のバリエーションも増えると思うから、この際、破魔矢自体の本数を増やしてみてはどうかな。
初詣客がわんさかいるところだと破魔矢を持って歩いている人たちも目につくし、熊手を選んでいる人もいるよね。
歩いていると知らない人は「あれなんなの?」という会話も周囲で聞こえてくるけど、必要かなと思ったとき手にしてみるといいでしょう。
昨年、良いことなかったなぁ~ 嫌なことばかり起きたなぁ~ と感じた人にはオススメな授与品が破魔矢。
たぶん、これは知っている人であればよく言うセリフだと思う。
目に見るものではないのでなんとも言い難いけど、「魔」というものがあって生活のあらゆるところに魔が潜んでいるわけだ。
魔っていうのは後から気づくことがある。
挨拶をし忘れたとかね、どってことないような魔もあれば、魔が差したというドエライ魔もあったりして、失敗、失態に繋がりやすいから困りもの。
その魔を破る。
魔というものは物体というより空間にやんわり広がる雲のような空気のようなもの。
包み込まれたら負け。
その幕のようなものを破る・・・だから突き刺すわけではない。
そのため矢先が無いものもある。
破魔矢を選ぶとき矢先(矢尻)はあってもなくてもいいんだ。
意味合いってものを知っておくとどちらでも気にならない。
神前破魔矢差し 桧製
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興味のある方は是非ご覧ください。