神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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二本の破魔矢を掛けられる二段式の神前破魔矢掛け

虫ピンなら針を入れて押さえるように留める

神前破魔矢掛けについては何かしらの方法で壁に留める必要があるんだけど、虫ピン程度のもので十分です、それほど破魔矢にも掛け台にも重さはないし、ピンに引っ掛けるのではなくて挿す感じで留めると壁にピタッと飾れます。

さらに上級者の人になれば自慢のDIYで創意工夫をして、これどうやって取り付けたの? と言わしめるような取り付け方法を生み出すに違いない。

原器部分の破魔矢掛けを作るのは大変だからさ、その魅せ方部分については各人で考えてみてください、ここが楽しい部分です。

 

破魔矢を掛ける、立てかける、置く、立てかける・・・こんなことができる破魔矢シリーズなんだけど、二段式は掛けと置きだけ。

 

しかし、破魔矢っていうのは守護矢とも言うんだけど、どこへ飾るのかが一番んだろうね、多くの場合は一本だけが多いだろう。

家の中には部屋と言われる場所がいくつかあるんだろうけど、現代住宅であれば寝室、居間、台所、玄関、洗面脱衣所、トイレ、浴室、押入れ、納戸・・・こんな感じかな?

押入れと納戸には飾らないだろうし、洗面脱衣所とトイレもないだろう。

似たり寄ったりになるのが日本流だけど、そこをあえて・・・・というのもなぁ~

 

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一本の破魔矢であれば初詣に行ったときにいただいてくることが多いと思うけど、一個人で二本の破魔矢の場合には違う神社で揃えることもあれば、家族の分ということもあるだろう、いろいろある。

初詣に二箇所訪れているって人は意外といて、氏神神社と崇拝神社が行きやすい。

氏神様は近いことが多いよね、日付が変わる12時に行ったりするぐらい近いことがある、それから崇拝神社は個人的な思い入れが強いから是非行きたい場所になる。

ある程度大きな神社に行かないと破魔矢を置いていないこともあるから、もし、初訪の場合にはちょいと調べてから行ったほうがいいかもしれないね。

マニア絶賛の神社って全国各地にいっぱいあるんだよな、御朱印狙いで行くようなところは授与品が必ずあるとも限らないからさ。

 

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二本の破魔矢を掛けられる二段式の神前破魔矢掛け 檜製

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興味のある方は是非ご覧ください。