あってもいいと思うような神具 破魔矢の魅力
12月に入って最初の月曜日ということもあって、初詣の準備で破魔矢を作り出しましたという記事があちらこちらで書かれていた。
鶴岡八幡宮、護国神社、善知鳥神社、防府天満宮、盛岡八幡宮、金(こがね)神社などの記事が目立っていたけど、何十万本、いや、百万本近いだろうの破魔矢が作られるわけだ、鶴岡八幡宮では20万本と書かれていたっけな。
写真では巫女さんが作っているところが紹介されていた、まぁ、誰でもわかることなんだけど巫女さんだけではこれだけの本数を作ることはできない。
破魔矢を自作してみたい人も少ないと思うし、こういうものは神社などでいただてくるものだろう。
破魔矢にもいろいろあるからさ、主に「長さ」と「装飾」は置いてある場所で違うよってことは過去に何度もブログで書いたっけな。
だから、去年とは違う破魔矢を求めて、、、隣の市町村まで行ってみるとかね。
ところで、二本の破魔矢を同時に置いておきたい、飾っておきたいということもあるでしょうから、おまかせ工房では二段式の破魔矢掛け、破魔矢置きというものを作っています。
一人で二本持っているというより、家族間で二本、夫婦で二本などのことが多いのではないだろうかと思っているけど、別に一人一本などお買い得セールの制約のようなことはないと思うから、自由きままに楽しんでみればいいと思います。
同じ長さの破魔矢を同じ方向へ向けてもしっかり置けるように設計しているから、神棚の手前などでも場所を取らずに飾れるはず。
写真で見れば自ずとわかることだけど、一本にしてみようかな、二本にしてみようかなと思案ばかりしていても始まらないから、好きなほうにしてみればいい。
いろいろな場所に置けると思うから、万年同じ場所って決めなくてもコロコロ変えてみると部屋の雰囲気も変わるよね。
神前破魔矢置き 二段式
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki001-2.html
興味のある方は是非ご覧ください。