雲、海、川、木、森・・・昇る太陽・・・神棚には物語があるわけだ
神鏡は心を写すとかいう話、顔を写すとか、前世が写す出されるとか、そういう掴みどころがない話ではないので、自然の描写を神棚に置いた、ということは知っておいても損はなしないと思う。
水晶とかいうものでもないから、心理的なセラピーのような領域でも使われる神具だけど、そちらの話はよくわからないので、神棚で使う神鏡の話をしておこう。
神棚はひとつの領域と捉えて祭っておくといい、あくまでも神棚は「祭る」の意味合いになるはずだから、ある程度は飾り立てて賑やかにしておくという考え方がある、尚、御札などは「祀る」を使う、意味が違ってくるから使わけかな。
神鏡の台座は自然の一コマを描写しているので、自宅の環境に似たり、理想的な環境があればその神鏡を選べばいいでしょう。
描写だから太陽が昇るときの一コマね。
グングン昇る太陽にはパワーを感じる人もいるだろうし、沈む夕陽には人それぞれの感傷もあるだろうし、ともかく神棚では昇る朝日です。
朝日はヤルぞ! 行くぞ! 頑張るぞ! ってなるよね? どうかな。
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雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
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豆八足台7寸
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