一社の神棚は1台だけ置くだけではなく三社の横に置くこともある
初めて神棚を選ぼうかとあれこれ見て回るときには気にしないことがある、それは1台だけしか考えない、ということなんだけど、多くの人の場合にはそれでいいのかもしれない。
しかし、2台、3台と横並べをする祭り方になっていくときには、良い素材の神棚で選んでおくのが基本かな、良い神棚というのは全体的にそれとなく綺麗で扉の木目が揃います。
なんて書いてみてもピンとくるまでには時間がかかることも承知している。
一社の神棚を2台並べることもあるし、三社の横に並べることもあるから、ともかく1台だけでは見えてこないものが複数台並べるときには見えてくる。
あとは祭り方かな。
神具をある程度は置いておくといいでしょう。
せめて、神鏡とセトモノがあればそれとなくまとまります。
全体的に明るい神棚にしておきたいときには真榊が良いかと思う、彩りが豊かだ。
それと不思議な神具・・・かがり火。
かがり火を置くと全体が締まるので、黒い神具を一点置くといいかもしれないぞ。
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今回は大きな一社の神棚になるので、神鏡サイズを2寸にしてまとめてみました。
雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセット(小)
豆八足台7寸
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