樹齢300年超えの素材で作る神棚 それが尾州桧の神棚
安い神棚ではないので専門店で扱うことがほとんどということもあって、量販店の神棚の値段を見てから専門店の製品をみると、随分違うもんだと思うかもしれない。
それは価格だけ見て判断しているのだろうから、余り気にすることでもないわけですが、なかなか素材の良し悪しを一見しただけで見分けるのは業者になって毎日毎日見て触ってを繰り返さないとどんな製品でも無理でしょう。
石の上にも三年という言葉もあるけど、いや、三年では短いだろう。
一台だけでいいんだ、、、ということがほとんどだと思う。
もし、三社の横に一社も置くとか、一社の横にもう一社置きたいとか、複数の神棚を並べるようなときには、迷わず良い神棚を選んでおくことだと思う。
木目があって、若い桧(東濃ひのき)などでは木目がバラバラになっているから並べたときに綺麗じゃない。
ある程度の樹齢のある素材を使った製品になってくると、綺麗な揃えになるので見栄えしますよ。
もし、素材の違いがなんだかわからん、どれも一緒だろ・・・というときには【尾州桧 木曽桧 東濃桧の違いについて】に簡単にまとめてあるので一読してください。
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今回使った国産神具は【雲水彫神鏡2寸と神具一式セット】
雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
尾州桧で作る神棚 大々神明一社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217916.html
雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-007.html
興味のある方は是非ご覧ください。