手持ちの真榊の台軸がプラスチック製のとき これで木製台軸にできます
神前というのは特殊な空間でして、食器棚の中でもなく、机の引き出しの中でもなく、何か統一されているような、何かが揃っているような、なんとも言葉では表現しずらし空間になる。
家庭の神棚、職場の神棚という場所ですらその傾向があるのから、実際の本殿、社殿の場合にはなんとも言えない神秘性、一種独特な空間演出がされる。
もはや、その空間は宗教というものなのか？ これ宗教？ と思いたくなるぐらい、人の心の結晶のような、2000年の集大成のような空間になるわけだ。
教ではなく道、すなわち、神道という領域。
人工物のようなプラスチック製品はできる限り使いたくないということがある。
特に神前ではできることなら天然素材でと、一度や二度ぐらい頭を過るかもしれない。
そのため神具は木製であることが多いし、そりゃプラスチック製で作ったほうが安いですよ、大量生産でポンポン同じものが作り出されて、木製のような木材の選定なんかないし、手間が全くかからないんだからな。
っで、真榊という神具があって、その台軸がプラスチック製だったとき木製に取り替えられるキットの紹介です。
もし、手持ちの真榊がプラスチック製であれば、木製にしてみたらどうでしょうか？
問い合わせの多い内容でして、「真榊はプラスチック製ですか？」のような内容になるかな、台軸の素材を聞いてくる。
これは、楽天市場でもヤフーショッピングでもアマゾンでも問い合わせがある。
購入前あれば、木製台軸の真榊があることを知ったときの確認なんだろうし、購入後であればあれこれ周りを再確認してみたら木製の台軸があることを知ったとか。
プラスチック製でも問題ないけど、神前に置く時にはプラスチック製より木製のほうが良いと感じることが多いはずだから、そんなときには木製台軸仕様の真榊を使ってみてはいかがでしょうか。
手持ちの真榊の台軸で木製のほうがいいときには是非使ってみてください
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真榊 最も小さく最も使われるサイズ 木製台軸仕様
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興味のある方は是非ご覧ください。
