真榊の台軸には木製とプラスチック製があって、こちらは木製台軸仕様
6月が近づくと神前幕と真榊がよく売れます、どういうわけかな? なんて考える人もいないかもしれない、要するに節目のとき。
節目のときに増やしたり替えたりすることが目立つかな。
神前幕に至っては12月の次に6月がよく売れます。
6月30日に大祓があるというのも関係があるかも。
真榊は一度購入しておけばそうそう取り替えるものでもないので、気づいたときにでも増やしてみるといいでしょう。
祖霊舎ではよく使いますよね。
神棚でも明るくしておきたいときには絶好の神具です。
そして、こちらの真榊は全サイズ木製台軸仕様ということも付け加えておきたい。
プラスチック製の台軸もあるので、それとは違うということ。
価格も違うけど、、、まぁ、選ぶ時に2種類あるってことを知ってから選んでみるといいかと思います。
初めて真榊を選ぶ時、どのサイズがいいのかな? と思うはず。
先に言うと、一番使われていているのが最小のサイズ「小豆」になる。
中型サイズぐらいまでの神棚に合います。
今は小型サイズの神棚がよく使われる傾向があるから、小豆サイズを選んでいくのかもしれないけどね。
それと屋根より高いものは選ばない。
これは軒の前後ぐらいの高さサイズで選ぶとちょうどいいということ。
鯉のぼりではないので、屋根より高い位置にくるようなサイズを選ぶと、それはデカすぎるということです。
神棚ではなく祖霊舎のような屋根がないものの場合には、置く場所で選ぶしかない、段差も関係してくる。
祭壇の大きさ次第ということになるので、祖霊舎、八足台などで使うときには三本台を選ぶほうが多いです。
真榊 木製台軸仕様 一番小さく使われているサイズ 小豆
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興味のある方は是非ご覧ください。