神棚では乾燥対策は考えなくてもいい でも水は置いておくといい
神棚を祭るとき何気に水が側にある、、、無意識のうちに置いていることかもしれないし、水は普通あるだろう・・・そういうものだ・・・と思っているところもある。
神前には水、米、塩は置いておくことは何ら不思議なことではないのは周知のこと。
神棚という見方ではなく、木工製品という見方をしたとき、さらに無塗装の木工製品(白木製品とも言う)という場合、そのような製品の場合にはコップ水でもいいから絶やさないようにしておくといいでしょう。
木材っていうのは乾燥しています、乾燥していないと使えないものなんだけど、乾燥が過ぎるとヒビが入る。
柱であれば先に刻みを加えておくことをするけど、神棚ではしませんね。
もっと使う素材自体が良い素材だし、良いというか建材とは比べ物にならないぐらい樹齢のある素材で目が細かいから、そうそう割れるものではないけど、今回のようなことを聞かれたのでブログでも書いておこうかという具合です。
神具を使わなくてコップでもいい、おちょこでもいいかな、小皿はやめた方がいい。
皿に水を入れて置くと・・・置く時にこぼれて水垢になりやすい、溢れるリスクが増すだけだ。
水にしても米、塩にしても、交換を必要とするものは面倒だから置きたくないということもあるだろう。
コップに水を入れて置くだけ、いくら面倒でも10日に一回交換するぐらいだ、これで面倒というならしないほうがいいと思います。
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