ロングランのガラス箱宮三社 装飾はひかえめの欄間が特徴的
しばらく在庫切れが生じていましたが出来上がってきましたので早速紹介をしておこうかと思う、天星2型18号サイズのガラス箱宮三社です。
ガラス箱宮は欄間部分に目が行きやすいから、どのタイプでも欄間は特徴的に作る傾向があって、装飾が多い少ないに分かれていくわけなんだけど、天星には1型と2型の2種類がある、今回は2型シリーズです。
シュッとしたガラス箱宮でもある。
18号サイズというは、幅1尺8寸相当ということなんだけど、中型サイズに分類できるので、神具を選ぶときどのぐらいの大きさのものが合うのか、選んだものが大きすぎはしないか、小さすぎではないか、と悩みやすいサイズだね。
ということで神棚の祭り例として、極小神具セットを組み込んだときにはこのようになるから、神具のサイズ感がわかりやすいかと思う。
榊立ては内部に入れるとき榊を小さく剪定しておくといいでしょう、それかノーマルの状態で使うときには引き出し側に置くことも多いです。
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天星シリーズには小型サイズ(16号)、中型サイズ(18号)がありますが、中型サイズの場合には参考例よりワンサイズ大きな神具でも適合するかと思います。
今回は空間を広く使うために極小神具セットを使った神棚の祭り方を実例として掲載しておきます。
上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB(豆)
豆八足台6寸
天星2型18号 幅1尺8寸相当 中型サイズ
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上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。