箱宮の神棚で神具を置いた時の参考例　箱宮20号三社　尾州桧版 - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

神棚は素材が違うものを利用して同じような形のものが作られることが頻繁にあって、パッと見で同じものと判断してしまうことがあります。

本来のものがロングセラーになると、どうしても格安版が作られるのは世の常。

素材を変えて作ってしまうのが最も価格に差が出しやすいのも事実。

ということで、今回の箱宮シリーズには本来の「尾州桧」が一方で、格安版の「東濃桧」もあります、形がとても似ています、というかそっくりなので、いろいろな店を見渡してみてもらうしかないかな。

尾州桧、木曽桧、東濃桧などの違いについては下記を参照してみてください。

omakasefactory.hatenablog.com

基本、置くだけ、です。

ガラス箱宮は壁掛け仕様にしてあるので、置くだけ、壁掛けの二択で使えます。

ただ、箱宮神殿を壁に直接取り付けたい要望もあるので、そのときには「吊り金具希望」を選択してください、こちらで別途取り付けておきます。

【神具】箱宮三社　神棚　幅２尺（20号）サイズ
---詳しい紹介---
外寸	高さ42cm 幅58cm 奥25cm
内寸	高さ32cm 幅54cm 奥4cm
	尾州桧バージョンになります。
備考	内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。「吊り金具必要」を選択された場合には、壁に取り付けるためのネジなどを2本ご用意ください。