神棚より祖霊舎を基準にて神具は作られている 本格的か簡易的かの選択
身近な買いやすいものがある一方で、どこから出してくるのかわからないが、やたら高いものがある店があることに気づくかもしれない。
誰がこんなものを買うんだろう? と思いつつも、どういうわけだかそういうものほど超ロングランの商品だったりする、むしろ、安いものは一過性のその場限りのものということに気づかないと見えてこない。
自分に関わりがないものには興味がない、、、これでいい、自分で選択するならそれでいい、しかし、これじゃないといけないの、、、というモノも世の中にはたくさんあるんだよな。
誰も意識もしなければ、会話にも話題にも上がってこないジャンルのものほど奥が深い、深すぎて素人が手を出すと騙されてしまう気がしてきてしょうがないジャンルがある。
神道の世界などもそんなジャンルかも。
身近にあるけど知らない世界。
御簾(みす)でも同じ。
今回の御簾は祖霊舎などで使うものになる、神棚ではそうそう使わない。
この逆に簡易的な御簾もある、こちらの方になると神棚では使うけど祖霊舎ではまず使わない。
使ってはいけない、使ってはダメというものでもないけど、、、適材適所がある。
房だけ欲しいという人もいる。
あいにくバラ売りのようなことはしていないから、バラでもいいという店を探して欲しい。
簡易的な御簾、本格的な御簾の違い。
全部違います、似ているように見えて竹から違う、加工の仕方も違う、縁も違う、房も違う、同じものがない。
量販店、ホームセンターでは扱うことがない専門店向けの商材になる。
こういう神具や仏具は専門店の商品を見てみるといいかと思う。
全然違うものが並んでいるはずです。
こちらは本格的な神前御簾
こちらは簡易的な神前御簾
本格的な神前御簾の小型版 祖霊舎、祭壇ではこちらを選ぶこと
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/soreisya-misu-005.html
簡易的な神前御簾 神棚ではこちらで十分です
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu003.html
興味のある方は是非ご覧ください。