神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神棚の扉を開けておくときにはよく使う 扉御簾の必要性

すだれの取り付けは至って簡単 普通はこの3サイズから選びます

神棚の扉は開けておくのか? 閉めておくのか? という話は結論から言うと、お好きなように、ということになるんだけど、基本としては閉めておく。

開けたいときには開けておけばいいし、閉めておきたいなら閉めておけばいい、無理強いはしないもんさ、ただ、神棚の製作現場から言うと、一部の神棚は閉めておくことを前提に作ってあるものもあって、扉と高欄の距離が狭いときには開けっぱなしだと引っかかるものもあるのね、小さな神棚で高欄付きだと稀に起こる、高欄というのは手すり部分です。

 

おそらく、開ける派、閉める派、どちらが多いのかと言えば閉める派なんだろうけど、代々そうしてきた、知り合いの人は開いていた、開けるもんだと聞いている、、、ということで開けていたものを閉める必要もないと思うから、好きにすればいいのではないでしょうか。

ただ、丸見えになってしまうのもちょっと気になっていた・・・というのであれば扉御簾を使ってみてはいかがでしょうか。

 

神棚の扉を開けて祭っているときよく使われます、大中小の3サイズは常時用意していて、まぁ、これはそれぞれが特定の神棚に対応しているからなんだけど、このサイズ以外でもサイズオーダーという形で作ることもできますが、このような既成寸法より割高になってしまうので、できることなら3サイズから選んでみるといいでしょう。

 

f:id:omakase_factory:20180817063307j:plain

 

すだれの掛け方なんだけど、下までこなくてOK。

下が空いていてもOKです。

すだれっていうのはそういうもんね。

おまかせ工房は御簾の製作をしているけど、床部分まで御簾は下げてある必要はないんだ。

 

この小さな御簾はこのような取り付け方をします、Youtube動画を見てください。

youtu.be

 

 

神棚の扉用のすだれ 扉御簾 大中小サイズ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-misu-002.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。