三種の神器と榊は見てわかる 五色の意味はとても深い
真榊を神前に置いてみたい人も多くて、ともかくパッと華咲くぐらい明るくなるから、こういう色の豊富な神具はあってもいいかと思う。
神具全般に色がない、、、これは仏具のようなキンキラキンのものが圧倒的に少ないということもあるのかもしれないが、真榊、金幣芯、そして、以外にも「かがり火」も足しておくと、神棚の前が一気に明るくなります。
かがり火は置くだけね、ローソクを挿して置くだけにしておきましょう、実際に火をつけて灯明すると消し忘れが怖いから、、、。
この神具のことを深く知ろうとすると時間がかかります。
時間だけではなく、知識も相当必要になる。
だから、神前を明るくしたいな、見たことがある神具を置いてみようかな、これ良い感じ、、、こんな軽い気持ちから置くといいでしょう。
では、どこが難しい部分なのか?
三種の神器はわかりやすい、榊も見ればわかるだろう・・・五色の部分がやたらと難しい部分でして、これは神仏ではお馴染みの配色なんだけど、知れば知るほど広い領域になります。
だから、色彩が豊かで明るくなるな、、、この程度で抑えておくといいでしょう。
真榊には左右がある。
これを逆にして配置することはないので間違えないでください。
左右では三種の神器が違います、見ればわかるかと思う。
画像の左右で置きます。
サイズ的な話をすれば、神棚では一番小さな真榊が最も多く使われているかな。
真榊だけ上の伸びることもあって、神棚とのバランスで屋根を超える高さでは高すぎるように思います。
祖霊舎のときには内部の高さを考慮してサイズを選ぶことが多いので、三本台と言われる方を使うことが多いかもしれない。
ともかく、薄暗い神棚より明るい神棚にしておきたいときには絶好の神具です。
木製台軸仕様の真榊 まさかき 小豆サイズ 一番小さく使われている真榊
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