神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神宮大麻を祀る 木製人形代を祀る 目的に合わせた祭り方ができる

木箱のような箱型神棚 尾州桧で作るから木目も綺麗

今年の夏はコロナ禍と言えども以前ほど意識をしなくなった行動に移りつつあって、全国各地の夏まつりも開催される方向で話が進んでいるようです。

右へ倣えってことになるんだろう、あっちやこっちの動向を見極めつつ、突出しない程度に前に進んでいく、役人らしいと言えばそうなるかな。

時間を短くしてみたり、観客の間隔を空けるようにしてみたり、屋台の数を減らしてみたりと、叩かれない程度に感染対策をやっている感を醸し出して開催の決定をしていくわけだ。

 

ところで、古くからある氏神神社などがある地域だと、神輿で街中を練り歩く風習が色濃く残っていて、新興住宅地ではまずお目にかかれない光景が繰り広げられるし、どうやれば参加できるのか? 神輿を担いでみたいけど衣装は貸してもらえるのか? などわからないことも多いはず。

そういうときには、当番町と言われる地区があるはずだから、そこの代表者に聞くことだね、たぶん、法被は貸出があるだろうが戻さない人が過去にいたら貸出中止になっているかもしれない。

他人様はお断り、、、この雰囲気にのみ込まれたのでは生活にアクションが足りないかと思うから、地元で生まれ育たなくても首を突っ込んでみると交流が広がるってもんです。

 

っで、その神社の祭典の中に「夏越の大祓」と言われるものが来月ある、あと一ヶ月後ぐらいかな、6月30日と日には決まっている。

輪くぐりと行ったり、茅の輪くぐりと行ったり、その地区で呼び名がいくつかある行事だから、普段は神社に行かない人でも行ってみるといいでしょう。

そのとき、人形代という人の形をしたものを目にする機会でもあるはず。

 

 

夏まつりなどが開催されるとき、地域の代表者たちが神社に参拝に行くことがあって、その祭事のことを修祓式なんて言うわけなんだけど、夏まつりに限らず大型イベントの前にはどこかの誰かが参拝に行くことがとても多い。

そういう行事に参加をしないことには何のことだかわからない、ほんの一握りの人たちだから、実行委員会の役員だけとかがほとんどだと思う、他に参加するとなれば大スポンサーの代表者などかな、自治体主催のようなものなら首長が当然参列する。

 

行事というものが安全に終われるようにということです、安全祈願祭みたいなことを必ずするわけです。

こういうことに参加する機会がほぼ無いかと思うから、裏方で行われていることを垣間見る機会があれば参加をしてみるのもいいでしょう。

 

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御札舎本一社 尾州桧 小型サイズ

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興味のある方は是非ご覧ください。