破魔矢掛けには一段式と二段式があります
7月に入り一年も折り返しを向かたわけなんだけど、6月30日は輪くぐりで神社へ行ったりして、そして7月1日は節目の日ということで個人個人の節目を付けていることがあるよね。
毎月1日と15日は参拝をするという習慣があって、神社へ足を向ける機会を作っている人たちもいるわけだ、遠いところへ行くのではなくて近場の氏神神社へ行く。
日照時間は今がピークだから朝が早起きになる人もいることでしょう、散歩ついでに節目の日なら寄ってみてもいいのではないでしょうか。
おまかせ工房の破魔矢シリーズから神前破魔矢掛けのご紹介です。
転がっているような状態ではもったいないので、場所を見極めてカッコよく飾ってみてはどうだろうか。
神棚の上でもどこでもいいんだけど、今回は上側ということ。
ここの位置だと屋根の上に乗せてしまっていることもあるはず、ちょうど千木の上あたりにポンとね。
でも、それではおかしいわけです。
棚板などの高さ次第では掛けた場所では破魔矢が屋根で隠れてしまって見えないこともありうるから、その辺の位置は調節してみてください。
棚板の下側に掛けておく人もいましたね、自由自在です。
絵馬などが付いている場合には外しておいてもいいかもしれない、その絵馬は神棚の手前に置いておくのもいいだろうし、絵馬掛けというものもあるからそういうものを使っても上手に掛けておける。
絵馬が付いていると中心バランスが大きくズレてしまうわけね。
まぁ、ど真ん中に位置していないと気になるようならそうしてみてください。
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興味のある方は是非ご覧ください。