神棚の社の要素を全て含めた一番小さな神棚一社　中神明一社　尾州桧 - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

社（やしろ）らしく見えてくる要素というのは、階段、巾木（幕板）、高欄（手すり）、破風（後ろの左右にある板）、屋根、扉、千木（屋根に付いている左右の尖ったもの）、堅魚木（屋根の乗せてある丸太のようなもの）などが揃ってくると、それとなく神殿に見えてくる。

もっと細かい部分もあるし、名称もあるけど、このぐらいのことを押さえておくともっともっとモノが見えてくる。

その手の形では一番小さな神棚になるので、それとなく物足りなさを感じる人もいるかもしれないので、専用の扉御簾というものを用意しています。

扉を開けておくような祭り方をするときには扉御簾をよく使いますが、見続けるようなものでもないので、扉を閉めて祭っているときでも使う神具かな。

それとなく明るく、それとなく豪華になる。

尾州桧なので全体的にも綺麗な神棚なので、小型サイズの一社を探しているときにはよく選ばれる神棚です。

これも超ロングセラーなので、交換するときでもほぼ同じものを提供できます。

f:id:omakase_factory:20220219072709j:plain

【神具】中神明一社　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ40cm 幅36cm 奥20cm
内寸	高さ26cm 幅12cm 奥6cm
	専用の扉御簾も別途用意しています。
備考	内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。材料：尾州檜