厚屋根三社は最小で横幅70cm以上 最大で102cmという神棚
神棚って個人向けと法人向けという区分けはないけれど、購入者のほとんどが法人という神棚がある、神棚を経費で購入ということなんだけど事務所のみならず、道場などでも使われるかな。
広いところにはそこに合うもの、狭いところにはそこに合うものということで、やはり、広いところに神棚を祭るなら必然的に大きな神棚になってしまう。
厚屋根三社というのは、神殿様式で厚屋根というものがあって、東京大神宮なども厚屋根なんだけど、厚みがある、ドーンと重厚感が増すわけです。
圧倒されるというか、のしかかってくるというか、そういう建築デザインがあるわけだけど、日本の神社でも限られたところでしか造られていないのではないだろうか。
厚屋根三社様式に小さなものはありません。
最低で横幅70cm、次に横幅76cm、次に横幅90cm、そして、最大で横幅102cmという具合です。
最小サイズであれば、なんとか家庭でも収まるサイズだと思う。
問題は棚板なんです。
こういう神棚に合わせるための棚板は、大工に作ってもらう人たちがほとんどでして、自ずと高級な棚板になるため、かなりの予算がかかること必至です。
棚板は左右にも余裕を持たせて最低サイズでも最低3尺(約90cm)は必要かな、もしろ、3尺では狭いぐらいだ、4尺は欲しい。
デカいぞ!
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神鏡2寸ベースで神具一式セットを組み込んでみたときの参考例です。
【雲水彫神鏡と神具一式セット】を使ってみました。
雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
御簾は付属しています。
通し屋根 厚屋根 三社 小型サイズ 尾州桧 御簾付き
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雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。