神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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目立ちにくく馴染みやすいゴザのピン 上敷鋲の選び方

上敷きを使うときには必ず上敷鋲を挿す 挿して留めること

ゴザを敷く時には必ず上敷鋲(カーペット鋲)は使うから用意をしておいて欲しいわけなんだけど、稀にそういうことを知らない人もいるようで困ります。

おまかせ工房では当店で上敷きを作った人たちには、必ず上敷鋲をセットにしている忘れることはないけど、補修用ヘリテープだけを使う人たちの中には上敷鋲を用意していない人もいるようだ。

 

っで、上敷鋲の選び方についてなんだけど・・・モノ選びにはコツのようなものがどのジャンルの製品でもあるかと思う。

上敷鋲に至っては「目立ちにくく」「馴染みやすい」をキーワードに選ぶと失敗がないのではないでしょうか。

 

ただ、注釈のようなものを一言加えるとしたら、「当店の縁に最適」ということ。

下記に6種類の上敷き縁を掲載してあるけど、これらに最適な上敷鋲はあれこれ使ってみて、、、コレ一択、、、になったということです。

だから、似たような縁だったら最高なんじゃないだろうか。

色も柄も違う上敷きの縁なんだけど、そこへ鋲を挿してみると自然と気にならない色目なんだよな、このカーペット鋲。

 

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何度も書くけど、透明の上敷鋲はピカピカ目立ってしまうので、普通は避ける。

これも誰にも聞かない教わらないと、透明の上敷鋲ならば透けて見えないだろうと思いがちだろうけど、実際は透けないし、ガッツリ見えるし、光るし・・・やばいんだ。

だから、この透明の鋲自体が元々無かったものでして、後発製品なんだけど、いろいろな色を作り出す工程で、どうしても透明色というものは作るのは誰が考えても作りたくなるわけで、まぁ、だから存在するってこと。

個人的に思うことは、一番選んではいけない色、なんです。

 

また、縁の色に同調したものを選びたくなるだろうけど、これも近似色ゆえに逆に目立ってしまうこがある。

こういうのって不思議なんだよな、だから、カラーコーディネートという専門職があるんだろう。

あるときは目立つけど、あるときは消えている、みたいなことが起こる、まるで警察のパトカーみたいな、白バイ警官のような配色も存在する。

馴染む・・・これかなりのキーワードだと思う。

 

それと使う本数についてなんだけど、いろいろ調べてみれば出てくる。

6畳なら20本でいいと思う。

8畳なら40本以下かな。

だから、おまかせ工房ではその感じで必要本数を20本単位で無料付属して出荷をしています。

 

 

これが良いと思う 上敷鋲 日本製を使おう

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興味のある方は是非ご覧ください。