神鏡は気分で取り替える 節目で取り替える サイズも変えてみる
神鏡選びは至って簡単で好きなものを選ぶだけ、、、と言ってしまうと話が終わってしまうので、こんなことがあるんだよ、ということも書いておきたい。
なかなか人のことはわからないよね、知らなくてもいいんだけどあれこれ知ってくると、あぁ~そうなのかぁ~というアハ効果が得られるかもしれない。
まず、台座に種類がいくつかある。
世の中には数多くの種類があるのでいろいろ見てみるといいだろう。
その台座には物語がある、情景というほうが正しいかな。
そしてサイズもいくつかある、これは自分に適したものが一個あればそれはそれで全くかまわないことなんだけど、しばらくして慣れてくると神鏡の場所を変えたり、増やしたり、他の神具と組み合わせたりということをしたくなってくる。
そのときワンサイズしかない神鏡では対応できないので、なんというか玄人向け、熟練者向けのためにサイズがいろいろあるんだということかな。
その台座・・・自然の情景なんですよ。
模様ではなくてそこには意味があるわけだ。
誰にも聞いたことがない、ただ置いてあるだけという場合には気づかないこともあるかと思う、でも知ったら見えてくる世界があるので知っておいても損はしないぞ。
っで、どれがいいのか?・・・ここの部分は好き好きの話。
大小組み合わせて配置するなら同じ台座で揃えておくほうが綺麗だと思う、神殿という場所には統一性の美意識が少なからずあるはずで、チグハグを置き並べても見栄えが悪い。
神棚セットのような一切合切入っているものから始める場合も同じだと思う。
低価格な神棚セットというものは初めて神棚を揃えてみる人向けに構成されていることもあって、簡易的なものが多いし、安いものだと外国製の神具、神棚で構成されていることもあるから、いづれ取り替えることになるかな、安さ、手軽さが魅力に映るだろう。
次に取り替える時にはもう少し良い物を選ぶはずなので、その時には自分の好きな構成で揃えてみてください。
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興味のある方は是非ご覧ください。