特に神鏡と神前幕は定期的に取り替えることが目立つ神具
もう実質的に年末の最終週と言ってもいいぐらいの時期で、物流・流通も来週になると一気に減ってくるから、今週が最高潮の忙しさという業界も多いはず。
そのため自分のことなんか考えてられないよということで、忘れてしまうことも多々起こりやすくて、おまかせ工房にも問い合わせがあるほどです。
年末の最終週になると例年増える問い合わせがあって、「すぐ出せますか?」ということなんだけど、その中の双璧が「神鏡」と「神前幕」。
そりゃ、こういうものを普段は考えないよな。
神棚の清掃でもしたときに気がつくとか、なにか変えたくなったとか、年に一回するかしないかのことで、ハッと気づく内容だから、即必要となればてんやわんやになるかもしれない。
スーパーマーケットで売られているようなものでもないし、ホームセンターでは良い物は並んでいないし、専門店になると年末年始は休業中というところが多いからね。
神前幕は汚れるから毎年取り替える方がいる、定期的かな、節目ときとかね。
神鏡も同様なんだけど、置き方、並べ方を変えたるなるから、そのときに増やす。
神鏡の並べ方は中央に一台だけとかだけではないので、かなりバリエーションがある面白い神具なんだぞ。
神棚は祭るわけだから賑やかにしておきましょうか。
結局のところ、なにもない状態だとあっさりし過ぎてしまうので、なんでもいいから少し神具を並べておこうかね。
神鏡かセトモノセットから入るといいかと思う。
祓串や金幣芯などは上級者向け神具になるから、これ一体何よ? という人は手を出さないからね。
神鏡も人によっては魂が・・・心を映し出す・・・という話をする人もいるようだけど、太陽ですよ、太陽。
神鏡台座には物語があって、形をみれば自然の描写になっていることがわかるかと思うし、そこから昇る太陽のパワーは凄いものがあるから、そういう自然のいろはを考えつつ、農作物などの豊穣を考えつつってことなんだ。
水・米・塩を置くのは至って理にかなっているでしょ?
神鏡のカテゴリページ 国産神具を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6c0.html
神具セットのカテゴリページ いろいろな組み合わせで紹介中
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興味のある方は是非ご覧ください。