担ぎすぎて重荷になっても嬉しさが残る 縁起という教理教説
「縁起」という考え方は世界中にあるのかないのか、、、そこのところがわからないのでなんとも言えない部分があるけど、なんだか有りそうな予感はする。
個人で言うなら考え方になるのかな、教えに近いもののような気がするので教理、教説というジャンルになるのかもしれない、いずれにしても「縁起」というものは心地良いものであることは確かなようです。
インド仏教あたりに精通していると「縁起というものは・・・」と面白そうななかなか見聞できない世界を垣間見ることができるんだろうけど、あいにくド素人もいいところなので、後は各人で進んでみて。
霊柩車が通るときには親指を隠すとかさ、階段は右足からとか、縁起と迷信の紙一重の部分になってくると、え?君もそうなの?と普段の生活では知ることがないことも出てきて、生活のリズムに直結してくることになるといくらでもありそうだけどね。
朝食の前に歯を磨くのか、磨いてから朝食なのか、などは二分する話になったりね、これを入れ替えるとなんだか調子が変ということにもなる、生活リズムの一旦でもあるな縁起というものはさ。
っで、なんの話かと言うと、縁起はいくらでもこっちに来いという話です。
旅先で縁起物を選んでくると、どうしてソレ選ぶかなぁ~、という人もいるけど飲食しか興味がないと何も残らないので記憶から無なくなってしまうという人もいたっけな。
まぁ、いろいろだ。
ところで大黒様、恵比寿様だけが二社神殿の使い方ではないけど、どうしても双璧になっているので収めておく人たちが多いですね。
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今回使った国産神具は【竜彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】
竜彫神鏡1.5寸 高さ約9.3cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB(豆)
豆八足台6寸
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興味のある方は是非ご覧ください。