唐戸の扉がシンプルさを誘う 通し屋根三社の富士神殿
先週末と言っても2日前に雨が久しぶりに振って富士山が雪化粧をした、自宅からも富士山が見えるから、これじゃないと冬の富士山じゃないな、昨年末から異常気象じゃないか? と思うぐらい夏富士かよという光景だった。
ところで、神棚にその名称を付けているものがある。
ロングセラーのド定番、こういう息の長い商品は商品バランスが良いんだと思う。
素材も良いけどね。
唐戸の神棚がいいか、金具の扉がいいか、ちと悩むこともあることでしょう、それぞれ趣が違うからこれはこれでしかたがない。
唐戸で始まった場合には次に取り替える場合も唐戸になる傾向がやや強くて、金具で始まった場合には金具、唐戸のどちらでもという場合が目立つ。
やっぱりこういうシンプルな神棚を選びたいという気持ちが強いのかな。
ただ、神棚製作の現場から言うなら、唐戸扉のほうが作るのが面倒で手間がかかります。
それと唐戸扉は素材の良し悪しが出やすくて、唐戸の神棚を選ぶときには粗製濫造の商品は選ばないほうがいいかと思いますよ。
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今回使った国産神具は【竜彫神鏡2寸と神具一式セット】
竜彫神鏡2寸 高さ約12.3cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
尾州桧で作る神棚 富士三社 大型サイズ 唐戸
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この簡易タイプの棚板セットに富士三社大型サイズは収まります
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竜彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。