真榊を置いてみると明るくなりますよ
人には波があるから気分が冴えない日が誰にでもあるよね、集中できない、あれこれ気になる、次に襲ってくるものがあるといろいろ考え込んでしまったりする。
部屋に入ると昨日より暗く感じることがあるなんていう人もいて、天候の違い、春夏秋冬の違いはあっても1年365日、昨日と今日はそれほど外の雰囲気は変わらないわけだ。
鈍痛がするとか体調が悪いわけでもないのに、薄暗く感じてしまうときもあるだろう。
暗いより明るい方がいいだろうということで、一般的には神棚は人の集まる明るい場所に祭っておこうと言われる。
しみったれた寒くて暗く薄汚れた場所より明るくて暖かく清潔な場所のほうがいいだろう。
ところで神棚を明るくしたときに真榊(まさかき)を置いてみるといい。
画像でいうと左右にある五色のもの。
三種の神器です。
それ以外にも五色の意味などがあって、これは知ろうとすると深みがあるから好きな人は調べてみるといいでしょう。
神棚をライトアップすることはないと思う、見かけたことがない。
灯籠を置いたりするけど常時点灯させるわけでもない。
おおむね、神棚は暗めになりがち。
何か神具で明るめのものはないかなぁ~と思ったら、真榊がオススメ。
左右の位置関係は決まっているから、右側、左側は画像のように置きます、向かって左側には剣、向かって右側は鏡と玉。
画像のように置くだけです。
一番小さな真榊
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3401.html
ガラス箱宮一社 すだれ付き
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217915.html
興味のある方は是非ご覧ください。