ともかくデカイ 大きな神棚の定番三社
小さなものから大きなものまで、長く営業をしていると人の要望は増えていきます。
今回の店長ブログは道場で使ってもらう機会が多い、、、大きな神棚のご紹介。
家の中で祀る場合には、棚板もビッグになるから相当大きな棚板を用意しておかないとサマにならない。
一番小さな厚屋根通し三社でも幅70cmほど。
となると、、、棚板は最低でも3尺(約90cm)は欲しいところ、しかも、安っぽい棚板ではなくて本格的な棚板を求められるでしょうから、棚板費用もけっこうします。
例えば、道場などではガラスケースに入れたりするわけなんだけど、専用のケースなんてものはないから大工に依頼する。
難しい話はなくて、ガラスケースを作ってくれ、と言えば外枠とガラスを用意すればいとも簡単に誂えてくれる。
だから、既成品の棚板から選ぶとかいうことはほとんどなくて、大工に頼むと高いだろう・・・と思っている人も多いようだけど、それほど思っているより必要はかかりません。
神具類もこういう神棚の場合には使います。
神棚だけ祭っていることは少ない。
となると、、、やはり幅の広い台が必要、3尺では物足りない、、、、、最低4尺(約120cm)ぐらいあれば神具なども綺麗に祭れると思う。
【神具】通し屋根神殿三社厚屋根(小)(御簾付き)(神棚) |
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---詳しい紹介---
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外寸
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高さ48cm 幅70cm 奥27cm |
内寸(本社)
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高さ30cm 幅34cm 奥8cm |
備考
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この厚屋根通し屋根三社は小型、中型、大型、特大の4サイズを作っています。
特大サイズになると幅100cmほど、高さも70cmぐらいある。
だから広いところで神棚を祭る人たちには、このぐらいのダイナミックさはどうしても必要になってくるわけです。
大工に神殿ケースを依頼する場合には、内部に蛍光灯のような電灯を付けてもらうこともしますね、そんな事例はたくさん見てきました。
今はLED蛍光灯があるのでそれを使うといいでしょう。
明るくしておくと魅せられます、夜の稽古であってもね。
どのみち稽古の最初には一斉に神棚に向かって参拝してから始めるから、綺麗に祭っておくと気が引き締まりますよね。
重厚感がたまらない 道場などで使われる厚屋根の通し屋根三社
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興味のある方は是非ご覧ください。