神棚にも厚屋根があります サイズも価格も一段と上ですが・・・
何気に国技館の相撲を見ていたら土俵の上に屋根があって、吊り屋根というものなんだけど「厚屋根」だった。
どうして今の今まで見過ごしてきたんだろうか? というぐらいの大きな物体だ。
普段からテレビをじっくり見ない生活になって何年と経ったことも関係してくるのか、それともたまたま吊り屋根の映像のところだけ見ていなかったのか・・・何やってんだ? 俺。
東京大神宮もそうだね、あれも厚屋根だ。
厚屋根っていうのは言葉どおりの仕様で屋根に厚みがある、そのためドン♪とした趣があって圧倒される神殿様式になる、ただし、とても高いので実際の神殿でもそうそう作らないし、かなりの予算が取れるところしかできない作り方ね。
あちらこちらからお金が入ってくる大きな宗教法人レベルの仕様です、言い方を変えると後世に残しておくべき建造物ということでもある、なかなか作れるものでもない。
厚屋根三社は4サイズ作っています。
最も小さなサイズでも幅70cmほどあるので、棚板は最低でも75cm(2尺5寸仕様)は欲しい、というか実際は120cm(4尺仕様)以上の棚板を用意してあることがほとんどかな。
ものすごくダイナミックに見える神棚です。
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神棚の祭り例として【雲水彫神鏡2寸と神具一式セット】を使ってみました。
雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
尾州桧で作る神棚 厚屋根三社 小型サイズ
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雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。