金幣芯を神棚の真正面に置くなら扉と同じぐらいの大きさがいい
魅惑の神具金幣芯なんだけど、適度な大きさってどのぐらいなんだ?と聞かれると、適度なんかないですね。
でも、目安として考えてもいいかもしれない大きさがある。
バランスかな。
同じことか。。。。
神棚の扉の前に置くのであれば、ちょい小さめ。
真正面、つまり何よりも一番前に置くのであれば神棚の扉ぐらいの大きさ。
でもなー 一番手前に大中小と並べる人もいるし、、、、やはり適度な大きさなんかないか。
金幣芯は少し高いから御幣を置く人もいるよね。
まともな御幣は決して安くはないけど、それでも金幣芯よりかリーズナブル。
弊は各人が紙で作ればいいし、みんなそうしている。
でも、弊も切り口次第で形が違ってくるから、自分が理想としている形になるまで練習が必要になるでしょう。
金幣芯の金幣は素手で触らないでね。
手脂がつくと錆びる。
黒くなってしまうことがあるから。
神棚で使う金幣芯ではなくて、神道で使う金幣芯は金箔。
こっちは触っても問題ないけど、ついつい触るのは神棚用金幣芯だよね。
話が少しずれるけど、金幣芯があるのであれば銀弊芯もある。
銀弊芯っていうのは銀箔を貼ったもの。
特注ね。
特殊な神具だから、だれでも必要とするものじゃないけど、銀弊芯というものも存在するんだ。
他の金属ではないかな、銅は?なんてすぐに思い浮かぶけど、銅弊芯なんか聞いたことがない。
でも、金幣芯もちょっと知らないとよくわからない神具のようだね。
不思議なもんじゃないから、神社などで見かけたら神職の人に聞いてみるといいよ。
寄せ付けない力を与えてくれる金幣芯
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興味のある方は是非ご覧ください。