狭い場所でも掛けられる 御札舎本一社 上品
初めて大型トラックの助手席に乗せてもらう機会があって、乗用車とは走行中の景色がまるで見える世界が違うことに驚いた。
走っているのに止まっているようにゆっくりと景色が流れていく、しかも揺れない。
精密機器を運搬するための大型車だったせいかもしれないけど、この車はいくらするのか?と聞いたら、返ってきた金額を聞いてまたビックリ、戸建住宅が買えてしまうんだ、特殊車両は高額だと認識していたけど、、、こういう稼ぐための車は凄い。
運転席の後ろ側が寝られるスペースになっていて、ふとみると交通安全の御守があって、これは自分で用意したの?と聞くと、社長が全車につけている、とのこと。
そういえば以前にも工事現場用のクレーン車、ダンプカー、ブルドーザー、ショベルカー、フォークリフトなどを所有している会社で操縦席に御札を祀ってあった会社がある。
心構えというか気持ちというか、そういう部分なんだろう。
ところでそういう特殊な場所でも神札ってしばしば登場してくるんだけど、ベタ張りはしないのね。
神札の後ろに両面テープを付けて貼り付けてしまうようなことはしない。
木箱のようなものを用意して、木箱自体を固定しておく。
扉は振動してもまず開かないから、開閉するのは取り替える時ぐらいかな。
っで、車両を廃車にしたり転売したりするときには、木箱をガバッと外して役目を終えるというわけ。
車両の場合には引っ掛けたりして留めることはなくて、そのときにはガッチリと留めておく。
家で使う場合には壁掛けスタイルなんだろうから、吊り下げ金具程度のもので十分。
注文してくれたときに「吊り金具希望」を選んでくれれば、おまかせ工房で金具は取り付けておきます、軽いものだから虫ピン程度のもので留められる。
良い素材使ってます。
狭い場所でも掛けられる 御札舎本一社 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05420559621791.html
興味のある方は是非ご覧ください。