特徴というものが特に無い至ってシンプルなガラス箱宮三社シリーズ
何か引っかかりのようなものがあればそこの持ち味を引き出すけど、見方を変えてみるとまた違った言い回しもできるわけだ。
至ってシンプル、掴みどころがない、そんなガラス箱宮三社の紹介になる。
特徴がない故にロングセラーになっているのかまでは定かではないけどね、とても息の長い商品なんです。
この箱宮はサイズ的に他のガラス箱宮と若干違う。
普通なら16号、18号、20号と作るのが主流なんだ、しかし、筋幕聖シリーズに限っては13号、15号、17号となる。
17号というのは幅は1尺7寸相当ということ。
箱型の神棚は幅寸法表記が基準になる、おそらくどこの事業所でも同じ。
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聖17号は大型サイズとして紹介をしているけど、実際は中型・大型の中間あたりのサイズになるかな。
20号サイズだと大型という位置づけでいいかと思う。
というわけで、神具一式極小セットを組み込んだときの参考例です。
雲水彫神鏡1.5寸 高さ約9cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB(豆)
豆八足台6寸
ガラス箱宮 聖17号 筋幕聖シリーズ 大型サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06505596217916.html
雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-003.html
興味のある方は是非ご覧ください。