箱に入れておく 置いてもいいし壁掛けにしてもいい 神棚ケース
ちょうど2月も終わりになって、新しく神棚を用意してきた人たちも当初のようにじっくり見るようなこともなくなって、日常の中に溶け込んでそれほど意識をしなくなった時期かと思う。
まだまだ新しくて、桧特有のヤケもありませんね、概ね、ヤケが感じられるのは5年ぐらい経った頃かと思う。
この桧のヤケというのは蛍光灯でもヤケてくるから、どうしてもヤケが嫌なときには、神前幕を使って覆ってしまうこともありますが、神前幕をコの字に使う話は過去に何度かしているので、今回は省略します。
ところで、やっぱり何かしらの入れ物に新しい神棚を入れておこうかなというとき、ちょうどいい神殿用ガラスケースを用意しています。
サイズは2種類。
今回のものは神棚で言うと中型サイズに最適な仕様で作ってある。
あとは空間をどの程度空けておきたいかによるので、あえて小型サイズの神棚を入れておくこともあるだろうし、木札、恵比寿大黒、木箱のような一般的な神棚では収まらないサイズのものを置くこともある。
|
表側から壁掛け金具はほぼ見えません。
仮に、壁に取り付けたいときには慣れた人に依頼をしてください。
住宅を建てたときに知った工務店などでもいいでしょう、新築のときにはあれこれ追加で個別依頼をする家庭も多いので、大工に直接依頼をするとよろいいかと思う。
なかなか工務店と話をする機会がないと、こういう取り付け作業の工賃がものすごく高く思い込んでしまうかもしれないけど、プロの仕事はプロにまかせる、ことです。
費用もそんなに目が飛び出ることはないかと思う、作業時間は早ければ30分もかからないからね。
タンスの上に置くだけでも当然使えます。
棚板の上に置きたいときには、先に棚板の寸法を確認しておいてください。
それと棚板の幕板があるときには、取り外さないと入らないことも十分考えられるので、そこら辺のことは現場で確認をする以外に方法がありません。
専用の御簾を取り付けたときの参考例 赤色と緑色があります
中型サイズ用 神棚ガラスケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217917.html
類似品にワンサイズ小さな 小型サイズ用 神棚ガラスケース もあります
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217918.html
興味のある方は是非ご覧ください。