神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神棚の外箱、箱宮の外箱というものがある 壁掛け可能、置くだけも可能

神棚を省スペースで祭り汚れ対策もしたい 神前幕・御簾も掛けたい

こういう入れ物は神棚が新しいときに使うことがほとんどなんですけど、大きな木札があって神棚では収まりきれないときにも使うので、実は実用性がとても高い。

2021年の10月頃に一度在庫が切れてしまいましたが、2022年に早速出来上がってきましたから紹介をしておきたい。

一台だけ作ることはないけど、ある程度まとめて作るのでしばらくは大丈夫なような気もしていますが、在庫は流動的なのでお早めに。

 

棚板を使おうか、それともこのようなガラスケースを使おうか迷っている人もいるかもしれないけど、この神殿ケースは壁掛けができる。

箱の状態のまま壁に設置をすることができるので、棚板不要となるわけですが、それでも棚板の上に置きたいのであればそのまま乗せればいいでしょう。

 

その棚板に乗せるとき、ちょっと気をつけて欲しい点としては「幕板」の存在かな。

棚板の幕板がある場合、その幕板を外さないと箱が入れられない、幕板だけではなく一旦、分解をしないと収められないなんてことも考えられるので、そのときには組立手順の逆で分解してからセッティングしてください。

 

以前、そんなことを言われた人がいて、どこで買った棚板なのか知らないけど、持っている棚板の上に置きたいけど入らないんだ、、、という相談を受けた。

新築の家で工務店が棚板を用意して、それを取り付けたらしいけど、構造を聞いた上でなんとなくイメージができたので、「それは分解してから乗せて」という結論で一件落着したわけだ。

 

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何から何まで一箇所で用意ができるものでもないので、こういうことは想定内なんだけど、さすがにこちらもなんでもかんでも知っているわけではないので、そこら辺は理解してもらうしかない。

それでも営業年数も長いし、ある程度は見聞しているし、経験もあるから他店の商品でもなんとなくわかるというだけの話です。

 

それとこのような箱タイプにしておくと、神前幕や御簾などのセットがしやすい。

神前幕はドンピシャのものは無いので、左右を折り曲げたりして調整をして掛けます、そのときには内側ですよ、箱の外側に神前幕を掛けるとカッコ悪いので、必ず「内側」にしましょう。

 

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もともと、おまかせ工房の弥栄屋根違い三社小型サイズを収めるために作り出した商品なので、神棚とケースを同時に選んでいく人も多いから、最初からこの形で祭りたいときには、同時に揃えてしまうのも方法のひとつかと思います。

バランスがとてもいいですよ。

 

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小型サイズの神棚に最適なガラスケース

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尾州桧の神棚 弥栄屋根違い三社小型サイズ

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興味のある方は是非ご覧ください。