神棚を取り替えるときにはワンランク上げてみようか　尾州桧の神棚 - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

失敗も良い経験だと慰められてもなんだか腑に落ちないことがある、でも、後々になってじわじわとその言葉がわかってくるときが来る。

ただ、多くの場合、失敗は失敗で終わるし反面教師になる割合も低いのが難点。

そもそも失敗は成功の元なんて言葉は、人に言われる言葉であって、自分が自分に言ってどうするんだという考え方も無きにしもあらず。

流行りモノを選ぶときには、次から次へと買っては取り替えてという行為が目立つかと思う、ちょっと前までならキャンプ用具が典型例、同じようなものを買っては、あれがいい、これがいいと試行錯誤のようなことをしてしまう。

ひとつの目的のために使う用途で、一個あればいいものを何個も用意していることに気づくときは飽きた時かな。

神棚の場合にも似たようことがある。

最初、選ぶ時にはよくわからなくてホームセンターで売られている神棚でもいいかなと思って、売れている低価格なものを選んでみたけど、、、という場合だ、実に多い。

神具店や仏具店にはそうそう足を運ばないだろうから、よくわからないこともあるだろうし、何台もいらないと思うから、少しの違いなら良い方を選んだほうがいいでしょう。

そんなに金額的には変わらないような気もしている。

【神具】出雲三社　金具　中型　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ39cm 幅65cm 奥22cm
内寸	高さ32cm 幅39cm 奥4cm
末社	高さ27cm 奥4cm
備考	内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。材料：尾州檜現在の住宅事情に合わせた高さの低いお宮です。