サイズの組み合わせ、神鏡の種類で何通りか紹介しています
神棚の周囲にはいろいろな神具やお供物があることが多いはずなんだけど、何も無い、何も置かないというのも好みとしてあるだろう、しかし、祭るという部分は欠かせないと思うから、何でもいいから一個、水玉だけでもいいので置いておくといいでしょう。
一社、三社など社の形をしたものを使っているときには、そのようにしておく人たちがほとんどです。
札差しのような神札だけをポンと入れて壁に掛けておくようなときには、祭りはできないことが多いけど、周囲の壁に造花の榊をつけてみたり、福笹を掛けてみたりして賑やかにしておくのも方法です。
ともかく、明るく、賑やかに・・・「祭る」のが神棚の祭り方で押さえておきたい部分になるから、「シンプル=何もない」と意味を取り違えないようにしておくといいでしょう。
実際、シンプルがいい、ということで何も無い神前のままのことも見かけるけど、それはシンプルとは言わずにナッシングとかエンプティとかかな。
シンプルって単純なんだけどセンスを問われるわけね。
最初に迷ったらコレ! みたいな位置づけのセトモノセットと神鏡のセットです。
この組み合わせを置いておけば8割祭っているようなものかも。
基本なんですよ、水、米、塩は基本中の基本、そして、、、次に何を置くかと考えると神鏡を使う人が多い。
榊立てを使わない人も増えてきて、理由としては生榊の交換は費用も手間もかかってしまうという部分なんです。
交換の都度、スーパーや生花店で生榊を買ってくるのもね。
そんなときには「真榊」を置くから生榊を止めておくこともあるわけです。
近所に本榊が生息していればもらってくるとかして、継続していく方法があるんだけどね、生榊は一回一回購入していたり、通販の定期購入などを利用していると、おそらく神棚の中で最も費用のかかるパーツになってしまう。
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