神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

明るい神棚にしておきたいなら何か神具を置いてみよう

祭るのが基本 神鏡かセトモノぐらいはあってもいい

今、粗悪品の神棚も多くて、価格重視が行き過ぎたせいかもしれないけど、ともかくモノ自体が悪い商品が世の中に多いから、神具より神棚のほうが安いなんて本末転倒の状態の店もある。

そんな頻繁に買うものでもないし、消費をしてその場で消えて次から次へと買うものでもないと思うから、専門店のようなまともなモノを置いてあるところで選ぶべきかと思う。

まぁ、専門店の商品というのは、どのジャンルでも安物ってないから最安値ならなんでもいいとなったら買いたいものがないかもしれない。

 

尾州桧のような良い神棚になってくれば、神具を選ぶ時にためらいも少ないかと思う、良いモノには良いモノをつける、、、これ当たり前だよね。

神具に至っても外国製が増えてきて、神棚のみならずセトモノなどはどうしょうもない商品が激安で売られているけど、どうなんでしょうね、わかって選んでいるのだろうか。

 

ところで、神具などもフルセットに近いものを一度に揃えてしまうと予算オーバーということだってあるだろう、そんなときには「神鏡」「セトモノセット」だけでもいいから置いてみるといいですよ。

神前そのものが明るくなるし、それとなくパッとする感じを味わえるから、まだ何も置いていないなんてときには使ってみて。

 

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神鏡は定期的に取り替えることがある神具だから、サイズも台座もいろいろある。

置き場所を変えればサイズを変えたくなるし、台座には物語があるから季節で取り替える、節目で取り替えるなんてことをする。

古い神鏡は次回出してみてもいいし、もう使わないのであれば焼納へ持って行ってもいいだろうし、紙に包んで処分をする人もいます。

桧の色がまだ変色していないのであれば、処分せずに次回使ってもいいだろう。

 

セトモノセットというのは水玉とか皿、平子、榊立て。

お水の交換が次第に面倒になってくるかもしれないけど、日課になれば苦でもなくなくなる、それでもなんだか面倒だなぁ~と思ったら「水・米・塩の固定台」があるので使ってみてもいいでしょう、実際、かなり人気の商品でもある。

 

生榊の交換・・・あれこれ話を聞く限りでは、長い期間でこれが最も費用がかかる。

造花ではものたりない、同じするなら生榊って考えるけど、身近なところで生榊が売られていないことも多くて継続を断念することもあるようです。

そんなときには「真榊」があるからそれを置いてみて。

真榊は木製台軸仕様とプラスティック製仕様があるけど、おまかせ工房の真榊は全サイズで木製台軸仕様です。

 

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国産神具を使おう 雲水彫神鏡2寸とセトモノセット小型サイズ

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国産神具を使おう 雲水彫神鏡2寸と神具一式セット

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興味のある方は是非ご覧ください。