通常の中型サイズの高さ寸法より12cmほど低くなる神殿様式の神棚
2月の下旬から在庫切れとなっていた神棚が順次出来上がってきているので、今回は明治三社の紹介をしておきたいと思います、定番三社の一角になります。
高さ寸法を抑えた仕様にしてある神殿様式で、昔からこのような横長の神棚はありましたが、一般的に言うと、神棚は正面からみると正方形に近い感じで作るものが多い。
横幅も小さくしてしまえば、小さな神棚、となってしまうけれど、横幅は標準的な通し屋根中型サイズを維持している、高さを低めにすれば横長になるというだけのことです。
同じような高さ低めの神棚としては、屋根違い三社であれば出雲三社シリーズ、そして、通し屋根三社であれば明治三社シリーズがある。
どちらもロングセラーで人気のある神棚なので、安さを求めて大量販売を目論みているような神棚ではありませんが、取り替えるならこういう尾州桧クラスの神棚を薦めています。
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神具は中型サイズの神棚ですが【雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】のような小さな神具で構成した事例が下記になります。
神具の量もしっかり整っているから、このぐらいのボリュームを置くならば極小セットの構成でいいかと思う、もし、少ない神具で構成したいときにはワンサイズ大きくしてみるのも方法です。
神具セットの中に真榊がありますが、今回の場合には小さな真榊がベストなので、ワンサイズ大きなものを使う必要はありません。
雲水彫神鏡1.5寸 高さ約9cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB(豆)
豆八足台6寸
尾州桧の神棚 通し屋根 明治三社 金具 中型サイズ
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雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット
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興味のある方は是非ご覧ください。