箱型の神棚のとき注連縄の位置が定まらないときにはココだ
お正月近しということで注連縄を用意している家庭も多いはずです、この時期が最も入手しやすくて量販店に行けば様々なサイズのものが置いてありますね。
神社の参道などでも個店で販売しているし、中には通販で注連縄を取り寄せる人たちも多数いるはず。
お飾りをする家庭が減ったらしいですが、形がかわっているので実装している家の数はさほど変わっていないのではないかなと思う節もある、クリスマスのまま掛けていてもおかしくないオシャレな仕様になったものが多数あります。
車に付けていたお飾りは強烈に見かけなくなった、車のフロント部分に小さなお飾りを付けていた時期を思い出した人もいるかもしれないな。
ところで、棚板の場合には幕板部分に注連縄を付けますので、幕板がないとカッコ悪いから、無いなら板を天井に付けてからそこへ注連縄をつけておきましょう。
箱型の神棚の場合には画像の部分がキマります。
箱の手前には付けないほうがいいでしょう。
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幅2尺相当の大型サイズの箱宮神殿のとき、神具一式セットを極小タイプにするべきか、ワンサイズ大きくした神具一式セットにするべきか迷うこともあるかと思う。
今回の場合、神鏡を2寸にした神具一式セットの参考例になります。
空間を広くしておきたいときには神具一式極小セットでも合うし、ダイナミックに祭ってみたいときには神具をワンサイズ大きなものにしてみるのもいいでしょう。
また、配置を変えたりするとき、神具の数を減らすときなどは単品のみをさらに大きくしてみると見栄えが大きく変わります。
雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
注連縄付き 柵付き 雲彫欄間仕様 ガラス箱宮20号三社 大型サイズ 幅2尺
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雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。