箱宮の外箱は棚板の上に置くだけでもいい さらに壁に取り付けもできる
神棚は日焼けをするので5年ぐらい経過してくると次第に新品の輝きがなくなってくるのはしかたがない、日焼けっていうのは蛍光灯でも起きます。
なんだかんだ言ってみても、新品を知っている人は新品のほうがいいです。
親から受け継いだようなときには、ヤケていても風合いがあってそれはそれで・・・となるかもしれない、でも、真っ黒けのようなヤケているを通り越して薄汚れている神棚であれば、それ、、、もう交換時期です、、、と伝えたいな。
神棚の日焼けを防ぎたいときには、神前幕を使うこともある。
棚板で神前幕を掛けたいときには、「幕板付き」を選ばいないといけません、幕板がない棚板で神前幕を使うと天井に画鋲で留めることになる、これは失敗例になるのかもしれないが、誰もアドバイスをしないと気づかないままでいることになる。
そして、引き出しは後から取り付けることはできないから、結果的に「幕板付き」「膳引き付き」のNo.6かNo.8を選んでおけば後々一切の手間がかならないかと思う。
ところで、もうひとつの日焼け防止方法として、神殿ケースを利用する手がある。
こちらの方法だとホコリ対策にもなる。
神殿のガラスケースというのは、そのままタンスや棚板の上に置く使い方もあれば、背面に吊り下げ金具を取り付けてあるので、そのまま壁掛けにしてもいい。
なお、壁に取り付けるときにはDIYに慣れた人に依頼をするのが無難です。
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神棚のガラスケース 中型サイズの神棚に最適 壁掛けも可能です
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興味のある方は是非ご覧ください。